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What is B2B PR? BtoBのPRとは?

BtoBのPRとは

BtoBのPRには「深さ」が求められる

一般消費者を顧客とする企業(BtoC企業)の広報・PRの必要性は、誰しも理解できると思います。 商品やサービス、ブランドを消費者に広く知ってもらうことで、購買やファン獲得につなげる。 シンプルかつ、とても重要な活動です。

一方、BtoB企業では、寡占市場で特定の取引先が売上の大部分を占めるケースや、 限られた業界内で利用されるサービスなど、顧客が絞り込まれているケースが多く、 「広さ」よりも「深さ」が求められる傾向があります。

ものづくり・テクノロジー企業の情報発信

広報・PRの役割に「パブリシティの獲得」があります。 これは、自社の活動をメディアに取材してもらうことで、客観性を持った情報としてステークホルダーに発信することですが、 取材してもらうには、その技術やサービスの「何がすごいのか」を、まずメディアに理解してもらう必要があります。

しかし、難解かつニッチな技術・サービスの場合、それを伝えるのは容易ではなく、経験とノウハウが必要となります。 また、業界的には当たり前の内容が多く「発信したいが、自社のニュース性がわからない」というケースも散見されます。

一般的なPR会社との違い

メディアよりも顧客に近いPR会社

BtoB企業においてもっとも難しいのは、発信すべき情報やニュース性のある情報を社内で見つけることです。

BtoBのものづくり・テクノロジー企業を専門とする当社はこうした「ネタの掘り起こし」を行うため、 東京ではなく、お客様に近い名古屋に拠点を置いています。 当社は、第3者の視点で、お客様の社内に潜り込み、対話し、足を使い、現地現物で情報を探し出します。

「広く、浅く」を得意とする大手とは異なり、顧客に密着したコミュニケーションで「深く」発信することを強みとしています。

比較 一般的なPR会社
BtoBが専門 顧客 BtoCが多い

名古屋

顧客に近い

拠点

主に東京

メディアに近い

ものづくり

テクノロジー

得意領域

BtoC中心に

オールマイティー

横断的(経営、営業、現場etc)

関わり方

部分的(パブリシティのみ)

取りに行く

現地現物

情報収集 情報をもらう